気の向くままに、言いたい放題

訪問ありがとうございます。しがない爺、日の丸掲げていても、けして右翼ではありません。 HPは http://www.rnaga.com/ です。  m(__)m

外構

外構の改修

外構の改修

我が家の外構の一部(通路の部分)を少し改修してみました

ちょっと別目的があり、下の写真の左側のように母屋と植栽&家庭菜園の間にある通路部分の一部
長さ約2m強ですが、30cmほど拡幅 (菜園側を潰す)した
Q303_170417

菜園と通路の堺に45cm高の畦板と波板を入れて、通路側への土の流出を防止していたのでこれら2種類の畦板を順次掘り起こし埋め直した

先ず波板を仮に動かし、通路側の砂利をおさえていた黒色の畦板を移設する方法で施工した
Q0413_112830

家を新築したときに、自分で外構の大部分を施工したので、そのときのことを思い出しながら作業をし・・・
最後に砂利を埋め戻して完了

外構のポール柵を交換

外構のポール柵を交換

外構用に家を建てたとき(約8年前)に、市販の木材を活用してDIYした外構柵(ウッドポール)
SPF材を使用していたので5年も持てば良いと思っていたが、ついに根元が腐り出した

そこで立て替えをした
作る喜びを考えると、製品を買う気にはなれず、いろいろ考えたあげく、今回は「耐候性樹脂丸杭」を使用することにした

基台となるブロックのサイズを考えφ60ミリ、150cmのものを購入して制作してみた
QQ509_162900
                 前回   ⇒   今回

広くない場所なので5本のポール(杭)を下のようなブロックの穴の位置と同じ間隔で敷設することに
穴の深さは約30cm余り、ブロックを入れてコンクリートで固定

それほど多量のコンクリートは必要ない(次回修正するときに掘り起こしが大変なので・・・)ので、大きめのバケツで、砂、小砂利、セメントを混ぜてコンクリートを作り流し込んだ
Q129_144059

こんな感じですね

樹脂丸杭は、通常は敷地の区分柵として、ロープ柵やチェーン柵、ネットの支柱や看板の固定、土留めの杭などに使用されるものなので、上部にロープなどを通す穴が空いている

この穴を使用してM10のネジステンレス寸切ボルトを使用して足元と同じ幅でナット締めして上部も固定した
Q2030_111606

前回のように高さをずらすことも考えたが、今回は同じ高さにしてみた
コンクリートが乾くのを待って足元基台部分を土で覆い草木を植えて完成です
この樹脂丸杭は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)を使用したいわゆる「再生プラスチック」製なので、しばらくは持つでしょうね

この場に一本ずつ設置することも可能でしたが、ステンレス寸切ボルトと穴の位置の調整が難しかったので、あらかじめブロックの穴の幅にあわせて、ステンレス寸切ボルトの固定及び足元を木材を打ち付けて仮固定してから、設置したブロックに差し込みました
樹脂丸杭は、一本あたり4.5kgもあるので、5本で23kg超もあるので結構重かったです





天気のよいときに完成してよかったです~♪~♫

塗り替え作業(ペンキ屋さん)する

塗り替え作業(ペンキ屋さん)する

外構工事の時に自分で付けた、外構柱
ベースはSPF材のホワイトウッド
本来は屋外にはあまり適しないのだが、下処理してペイントした
制作して約5年余、二年に一度ペイント作業をしている

今年は、茶色から黒色に塗り替え
仕上がりはこんな感じ

IMG_20210203_144537

元は茶、交互に茶と黒に塗り替えようかと思ったのですが、・・・・
思い切って、5本すべて真っ黒に

IMG_20210203_132836

黒には塗ったものの・・茶の方が良かったかな
買い置きの茶のペイントがなかったので・・黒にしちゃいました
SPF材でも、きちんとメンテしていくと結構持つものですね
6年目になります

とはいえ、SPF材がひび割れしたり、虫食った?のか、小さな穴が開いたりと・・
自然のダメージも感じられます

下は最初の制作の様子

fc04e810 (1)

http://rnaga99.livedoor.blog/archives/1940554.html

https://livedoor.blogimg.jp/rnaga99/imgs/f/c/fc04e810.jpg

まだまだ行けますね~ ♩♩
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