外構のポール柵を交換
外構用に家を建てたとき(約8年前)に、市販の木材を活用してDIYした外構柵(ウッドポール)
SPF材を使用していたので5年も持てば良いと思っていたが、ついに根元が腐り出した

そこで立て替えをした
作る喜びを考えると、製品を買う気にはなれず、いろいろ考えたあげく、今回は「耐候性樹脂丸杭」を使用することにした
基台となるブロックのサイズを考えφ60ミリ、150cmのものを購入して制作してみた
前回 ⇒ 今回
広くない場所なので5本のポール(杭)を下のようなブロックの穴の位置と同じ間隔で敷設することに
穴の深さは約30cm余り、ブロックを入れてコンクリートで固定
それほど多量のコンクリートは必要ない(次回修正するときに掘り起こしが大変なので・・・)ので、大きめのバケツで、砂、小砂利、セメントを混ぜてコンクリートを作り流し込んだ
こんな感じですね
樹脂丸杭は、通常は敷地の区分柵として、ロープ柵やチェーン柵、ネットの支柱や看板の固定、土留めの杭などに使用されるものなので、上部にロープなどを通す穴が空いている
この穴を使用してM10のネジステンレス寸切ボルトを使用して足元と同じ幅でナット締めして上部も固定した

前回のように高さをずらすことも考えたが、今回は同じ高さにしてみた
コンクリートが乾くのを待って足元基台部分を土で覆い草木を植えて完成です
この樹脂丸杭は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)を使用したいわゆる「再生プラスチック」製なので、しばらくは持つでしょうね
この場に一本ずつ設置することも可能でしたが、ステンレス寸切ボルトと穴の位置の調整が難しかったので、あらかじめブロックの穴の幅にあわせて、ステンレス寸切ボルトの固定及び足元を木材を打ち付けて仮固定してから、設置したブロックに差し込みました
樹脂丸杭は、一本あたり4.5kgもあるので、5本で23kg超もあるので結構重かったです
外構用に家を建てたとき(約8年前)に、市販の木材を活用してDIYした外構柵(ウッドポール)

SPF材を使用していたので5年も持てば良いと思っていたが、ついに根元が腐り出した


そこで立て替えをした

作る喜びを考えると、製品を買う気にはなれず、いろいろ考えたあげく、今回は「耐候性樹脂丸杭」を使用することにした

基台となるブロックのサイズを考えφ60ミリ、150cmのものを購入して制作してみた

広くない場所なので5本のポール(杭)を下のようなブロックの穴の位置と同じ間隔で敷設することに

穴の深さは約30cm余り、ブロックを入れてコンクリートで固定

それほど多量のコンクリートは必要ない(次回修正するときに掘り起こしが大変なので・・・)ので、大きめのバケツで、砂、小砂利、セメントを混ぜてコンクリートを作り流し込んだ

こんな感じですね
樹脂丸杭は、通常は敷地の区分柵として、ロープ柵やチェーン柵、ネットの支柱や看板の固定、土留めの杭などに使用されるものなので、上部にロープなどを通す穴が空いている

この穴を使用してM10のネジステンレス寸切ボルトを使用して足元と同じ幅でナット締めして上部も固定した


前回のように高さをずらすことも考えたが、今回は同じ高さにしてみた

コンクリートが乾くのを待って足元基台部分を土で覆い草木を植えて完成です

この樹脂丸杭は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)を使用したいわゆる「再生プラスチック」製なので、しばらくは持つでしょうね

この場に一本ずつ設置することも可能でしたが、ステンレス寸切ボルトと穴の位置の調整が難しかったので、あらかじめブロックの穴の幅にあわせて、ステンレス寸切ボルトの固定及び足元を木材を打ち付けて仮固定してから、設置したブロックに差し込みました

樹脂丸杭は、一本あたり4.5kgもあるので、5本で23kg超もあるので結構重かったです

いつも綺麗で素敵な庭ですね。
rnaga99
が
しました