平和的な日本の国会であってほしい。
今日の国会は・・・・
ガソリン税の問題ではあるけど、有権者の中も賛否両論
確かにいいこと言えばガソリン代が下がるのだが・・・それだけでは行政は回らない
それでなくとも、国債の発行高は・・・・
言い換えれば赤字国家の状態である
このままいけば消費税を20%以上にして、それこそ国民老若男女を問わず高額な税金を納めなければ何もできない、国債の償還すらできなくなる・・・
それでいいのかなあ~・・道路の維持も建設もできない・・・都心部はいいが、地方では・・・
いろんな意見があるとは思うが受益者負担の原則を考えればガソリン税は道路のために活用するもので・・むしろそうあるべきではないでしょうかね・・・・
もちろんその使い方が今までのようないい加減さでいいはずはないが・・・
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河野衆院議長、休憩中も議場に足止め…野党の入場妨害で
4月30日21時51分配信 読売新聞
4月30日21時51分配信 読売新聞
税制関連法を再可決した30日の衆院本会議では、民主党議員が河野衆院議長の議場入りを妨害し、河野氏が本会議休憩中も議場内にとどまる異例の事態となった。
河野氏は民主党の対応を「はなはだ遺憾だ」と厳しく批判した。
この日の本会議は、与党が提出した税制関連法を「みなし否決」する動議を可決後、いったん休憩し、参院からの同法返付後に再開し、再可決する予定だった。
しかし、民主党議員の妨害で開会が約1時間遅れ、河野氏は議長室とつながる衆院議員運営委員長室から出て議場に入った。
与党は一時本会議を開会した状態で返付を待つことを検討、最終的には「休憩」としたものの、河野氏は議場から出ず、与党議員らと会話を交わすなどして再開を待った。