気の向くままに、言いたい放題

訪問ありがとうございます。しがない爺、日の丸掲げていても、けして右翼ではありません。 HPは http://www.rnaga.com/ です。  m(__)m

2010年03月

あっさり朝食

早起きしたのになぜかバタバタした朝は
 
ちょっと手抜きの朝食で
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ベーコン・ピザ・トースト?です
 
                     
 
ご覧の通り
 
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食パンの上に、
ベーコン、ピーマン、とろけるチーズ
をのせて
 
トースターで「チーン!」
 
所要3分ですね~♪ (⌒▽⌒)
 
これにインスタントスープで・・・
 
 
 

「富(トメ)さん弁当」~富屋旅館製

 
知覧特攻の地で、「富(トメ)さん弁当」を食べてみました。
 
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                竹の皮を開くと
 
 
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竹の皮に包まれた素朴なお弁当ですが、開くと、
 
黒米のおにぎり、白米のおにぎり、さつまいもの天ぷら、薩摩揚げ、イワシのめざし、田舎のお煮しめ(鶏肉、大根、あげ、じゃがいも)など
 
が入っています。
 
当時の富屋食堂のお弁当をイメージしたようです。
 
一見質素なお弁当ですが、おいしかったですよ。
 
お弁当上にのっているは実は絵はがき↓なんですよ。
 
トメさんのおもてなしの心が記されています。
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知覧特攻の母の思いを訪ねて・・・

知覧特攻の母の思いは語り継がれる
 
この知覧の街には、平成2年に最初に訪れてから3回訪問している。

今回は、「知覧特攻の母」と言われている故鳥濱トメさんのお墓参りと,トメさんが営んでいた「富屋旅館」を訪れて,当時の面影を忍んだ。
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   ↑復元された富屋食堂、隣奥が富屋旅館                         ↑富屋旅館
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 ※この富屋食堂が映画「ホタル」や「俺はきみのためにこそ死に行く」の現場になった。
「ホタル」は、生き残った元特攻隊員とその妻(高倉健、田中裕子)を通して、観る人に特攻の人たちの思い、相手を思いやる夫婦の愛情などを伝える映画です。
 
 
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この旅館の二階には,トメさんに係わる資料館として当時の食器や写真が展示してある
イメージ 2 (富屋旅館HPから転載)
 
現在の女将の初代さんから、トメさんの生き様について伺い、その生き方考え方に共感を覚えた。
 
 ~ 国を思い、人を思い、家族を思う心を大切に、育てていかないといけない ~
 

トメさんが営んでいた「富屋食堂」が帝国陸軍の指定食堂になり,特攻隊員が訪問するようになった。
 
トメさんは、隊員を我が子のように思い家財をなげ打ってもてなし,戦後は生き残った隊員やご遺族が知覧を訪れたときのために旅館業を営んだそうです。

また,お国のために散っていった若き特攻隊員を供養するためにいろいろなところに呼びかけを行い、今日ある「知覧特攻平和観音堂」を作るに至ったそうです。
 
富屋旅館の別館は茶房にもなっており現代的なお店ですが,中には立派なおひな様が飾られ,その他トメさんにまつわるものやグッズが販売されていました。
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この富屋旅館では、女将などが知覧の母の想いを話してることから、いろいろな方々が研修と称しておいでになるとか、中には警察学校の学生さんなども研修に来ているようです。
 
これからもトメさんの思いを語り継いでいただきたいですね。m(__)m
 
関心のある方↓のアドレスが富屋旅館のホームページですので覗いてみてはいかがですか。

↓こちらは富屋旅館の女将のブログです
 
↓はトメさんに関する記載あるページです。
 
 

キムチたくあんとセロリの甘酢漬け

こういう漬け物もあるんだね
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写真は、「キムチたくあんとセロリの甘酢漬け」です。
 
先日、鹿児島市内のデパ地下で発見、確保しました
 
キムチたくあんは、その名の通りたくあんをキムチで漬けたものです。
 
キムチの好きな小生には、もう少し辛さがあっても良いかと・・・
 
セロリの甘酢漬けは、セロリを千切りにして甘酢に漬けたものですが、一緒に白ごまがまぶしてあって、ごまの風味とセロリの香りのコラボが良かったですよ。
 
おいしかったです

すご~い・・・いろいろありました~(@。@)~

鹿児島市内の甲突川沿いで行われている木市で・・・
 
今回で50周年とか・・・
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自然が多いこの地でも木市は盛んである。
人混みの中には盲導犬を連れた方もおりましたよ
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中には↓のような芸術的な作品も多い。
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もちろん値段のつけられないものも・・・・
 
この松なんぞ価格が付いていない。
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値段を聞いてみようとも思ったが冷やかしでは悪いのでやめた。
 
なぜなら、この松を扱っている親父さん、椅子に座って推理小説を読みふけっていた。
 
「あんたら市民には買えないぞ~」と言わんばかりに・・・・
 
で、結局買ってきたのは、↓のサボテンの寄せ植えでした♪(笑)♪
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単身生活のため殺風景な我が部屋に飾ろうと思い・・・
 
 
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三度ビックリ

鹿児島市吉野公園は桜で賑わっていました。
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ここは大きな公園ですね。
 
その広さにビックリ
 
アクセスの悪さにもビックリ
 
ここで来年緑化フェアをやるそうです。これまたビックリ
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でも、桜はきれいでしたし、小鳥もさえずっていました。
 
 
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ここからみる桜は最高でした。手前の緑と、錦江湾の青さとのコラボがたまりませんね。
 
 
 

うひょ~薩摩鶏の品評会だって

鹿児島市で天然記念物の薩摩鶏の品評会が昨日行われた。
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特に鶏が好きと言うことではないが、いつになく朝から鶏の鬨(とき)の声が賑やかに聞こえたので・・・・・
 
部屋の窓越しにみると、隣の公園に見慣れない看板とゲージに入った鶏らしきものがたくさんいるのだ
 
天然記念物になっているというので覗いてみるといろいろな種類の鶏がいた。
 
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         ↑やる気十分な奴がいました
 
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薩摩鶏
天然記念物指定:昭和18年8月24日
本種は鹿児島県下に於いて、作出改良された闘鶏の一種で、古くは大地鶏、剣付鶏または薩摩地鶏とも言われていたが、昭和10年代に三井高遂氏により薩摩鶏と命名され一般に呼称されるようになった。

キャベツとネギの味噌炒めと日本酒で

久々の日本酒は萬歳楽で~
 
日本酒は久々ですが、以前勤務していた金沢の近郊、白山にある小堀酒造の「萬歳楽」をみつけたのでいただきました。
 
今日の萬歳楽は「純米ひやおろし」150mです。
 
もちろんぐい飲みは先日TOKU窯で買ってきたもの
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このお酒は風味があっておいしいんですけど、ちょっと高め
 
今回は150mですので、ちょっとだけでしたが・・・おいしかったですよ(*^_^*)
 
つまみは、いくつかつりましたが、その中の一つキャベツの外葉(硬い青々としたところ)とネギ、生姜、シメジの味噌炒めです。
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どうしても硬めの外葉は捨ててしまいますが、洗ったあと水を切って電子レンジで30秒、その後適当な大きさにカットして、ネギ(玉ねぎでもおいしいよ)、生姜、シメジを加えてオリーブ油で炒めて、つけうどん用の味噌だれを使って味噌炒めにするとおいしく食べられますよ。
 
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おつな焼き物で~TOKU窯その2

鹿児島市植木町にある「TOKU窯」                
 
 「もみじ山美術館」 を紹介するね。
       イメージ 1 緑の中の美術館ですよ(*^_^*)
 
館内には個性的な作品が一杯
人間の心を表現している作品が多いですね。感動的な作品もあったよ。
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↑「標本箱」という題です。人の心の標本だそうです。          
 
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↑人の心を表現、みんな表情が違う      ↑嘆き?かな
 
 
↓は展示即売していました。                                     
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↑茶器(急須)ですね             ↑個性的な作品がたくさん
 
 
 マグカップ、小鉢なども
 
 
↓買っちゃいましたよ~ 
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↑ぐい飲みと小皿です・・・・帰宅後早々に使っています(*^_^*)~お酒が進みそう 

いかなごとキャベツの甘酢漬けで・・・

いかなごとキャベツの甘酢漬けをつまみに
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 いかなごは先に記事にしたものです。
  
キャベツの甘酢漬けはオリジナルイメージ 2
 
甘酢は、穀物酢tおグラニュー糖、黒糖、赤唐辛子を加えて、鍋で軽く沸騰させて作ります。
    
甘酢と言っても、酸っぱい方が好きなので、砂糖は隠し味程度で、実はほとんどが酢です。
   
黒酢を少々加えるときもあります。
  
作った甘酢をさましてパック等容器に移しておきます。
  
キャベツは熱湯にくぐらせます。2~3分沸騰させても良いと思います。
   
甘酢の中にキャベツを浸して漬け込みます。
   
短時間でも食べられますが、私はしっかり酢漬けになったものを食べますよ~♪ (⌒▽⌒)
   
結構酸っぱいです
 
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