久しぶりの試写会でした
『あしたは最高のはじまり』
KADOKAWA 配給のフランス映画
2011年10月23日、第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され最高賞である東京グランプリを受賞した『最強のふたり』で最優秀男優賞を受賞したオマール・シー主演映画 『あしたは最高のはじまり』 が、9月9日に公開 されるに先だった試写会でした
ちなみにHPなどでは
見どころ:
突然父親になった男性の奮闘ぶりを描く感動作。遊び人の主人公がいきなり赤ん坊を押し付けられ、偶然知り合ったゲイの男性と子育てをする様子を映す。ワケありの母親を『ハートレス』などのクレマンス・ポエジーが好演。次第にベストパートナーとなっていく主人公と少女の姿が胸を打つ。
あらすじ:
プレイボーイのサミュエル(オマール・シー)は、南フランスのコートダジュールで、毎日を楽しんでいた。ある日、彼の前にかつて関係を持ったクリスティン(クレマンス・ポエジー)が突然姿を現し、生後数か月の赤ん坊グロリアはサミュエルの実の娘だと爆弾発言。クリスティンは、娘を置いて行方をくらましてしまい……。
というもの
笑いと感動が繰り返され・・ラストは・・・・・お楽しみに(内緒にしましょう)
ちょっと、時の流れが速すぎて、中間がカットされている(飛んじゃっている)ような感じに少し違和感を覚えたが、しゃくの長さからやむを得ないのかもしれないが、見せ方に今ひとつ工夫が必要だったのではと感じるのは私だけでしょうか・・・
グロリア役の子役と、サミュエル(オマール・シー)の演技はすばらしかったと思う
映画も良いですね~♪・・~・・・