簡易階段を設置する
自宅勝手口の出口には階段が一方向に設置してある(階段付きの既製品を使用)が、勝手口扉を開けて横に階段という形なので使いにくい
そこでドアを開けてそのまま外に出入りができる方向に、簡易な階段を付けることにした

頭初はブロックを置いていたが安定性が余り良くないので、コンクリートの土台を作りその上にブロックを固定することにした
出来上がりがこれ
勝手口の階段部分に少々穴を掘り型枠を仮設

木枠の高さが水平になるよう左右前後とも水平器(レベル)で微調整しながら高さを合わせるのがポイント
土台になる部分は、深さ(厚さ)10cm×幅65cm×幅20cm程度を予定

砂、小砂利、セメントを配合してコンクリートを作ります
コンクリートを作る上でのコツは、水を入れる前に三者をよく混ぜておくこと
その上で少しずつ水を加えて混ぜ合わせ、堅さを調整するのだ

適度な水加減でほどよい堅さにできたら型枠に流し込む

小型のスコップで型枠の四角から隙間ができないように流し込み、コテを使って表面を平らにする

二日程固まるのをまって、再びコンクリート(砂多め+小さな砂利)をつくり型枠の高さまで流して、その上にブロックを載せ、水平器で水平を調整
ブロックの接合部分にはコンクリートを詰めて、2.3日放置、固まったら型枠をはずして出来上がり

一週間ほどかかりましたが、とりあえずは完成
ブロックの幅がちょうど踏み台に良い大きさでした
また、コンクリ-トで40cm程度の高さを作るのは大変なので、ブロックを活用して調整しました

写真では見にくいですが、コンクリートが固まった後に、ブロックの角はディスクグラインダーを使って丸みを付けました

万が一転倒したり身体をぶつけた場合の衝撃の緩和、怪我防止のために・・
自宅勝手口の出口には階段が一方向に設置してある(階段付きの既製品を使用)が、勝手口扉を開けて横に階段という形なので使いにくい

そこでドアを開けてそのまま外に出入りができる方向に、簡易な階段を付けることにした


頭初はブロックを置いていたが安定性が余り良くないので、コンクリートの土台を作りその上にブロックを固定することにした

出来上がりがこれ

勝手口の階段部分に少々穴を掘り型枠を仮設


木枠の高さが水平になるよう左右前後とも水平器(レベル)で微調整しながら高さを合わせるのがポイント

土台になる部分は、深さ(厚さ)10cm×幅65cm×幅20cm程度を予定


砂、小砂利、セメントを配合してコンクリートを作ります

コンクリートを作る上でのコツは、水を入れる前に三者をよく混ぜておくこと

その上で少しずつ水を加えて混ぜ合わせ、堅さを調整するのだ


適度な水加減でほどよい堅さにできたら型枠に流し込む


小型のスコップで型枠の四角から隙間ができないように流し込み、コテを使って表面を平らにする


二日程固まるのをまって、再びコンクリート(砂多め+小さな砂利)をつくり型枠の高さまで流して、その上にブロックを載せ、水平器で水平を調整

ブロックの接合部分にはコンクリートを詰めて、2.3日放置、固まったら型枠をはずして出来上がり


一週間ほどかかりましたが、とりあえずは完成

ブロックの幅がちょうど踏み台に良い大きさでした

また、コンクリ-トで40cm程度の高さを作るのは大変なので、ブロックを活用して調整しました


写真では見にくいですが、コンクリートが固まった後に、ブロックの角はディスクグラインダーを使って丸みを付けました


万が一転倒したり身体をぶつけた場合の衝撃の緩和、怪我防止のために・・
