気の向くままに、言いたい放題

訪問ありがとうございます。しがない爺、日の丸掲げていても、けして右翼ではありません。 HPは http://www.rnaga.com/ です。  m(__)m

製作

門扉の製作

門扉の製作

別宅の駐車場の出入り口の門扉
鉄骨の重量感のあるしっかりしたオリジナルを使用していたが、経年劣化等により取り付け部分や回転部分の亀裂、支柱の曲がりや傾斜がひどくなった
これまでも吊りワイヤーの交換などのメンテをしながら使用していたが、今しかできないと思い切って簡易型に作り直した

出来上がりがこれ
以前のものと比べると10分の1以下に軽量化
ビニールハウスなどに使用する直管パイプ(鉄製)を使用してみた



Q22_160221

以前のものがこちら
10センチ角の鉄骨材を使用しているので支柱への負担も大きかったのでしょうね

これを取り壊すのも大変
ちょうどうまい具合に鉄くずの回収事業者が回ってきたので、この人にヘルプ
ユニック付きのトラックだったのでハンディグライダー等で切断しユニックでトラックに乗せて持って行ってもらった
実にナイスタイミングでした~~
これで作業工数を大幅に削減できたのだ

週一回ほどのペースでパイプの切断や組み立て作業をしてきた
重量があるので、細かく切断して取り外そうとしていたのだが本当に助かった
廃品回収業者も2人で2時間余りかけて取り外してくれた
Q20_105440

ラッキー~~~ ~( ^)o(^ )
ほぼ作業は終了した
あとは少し手直しや補修をすればOK
もう少しかかるかな~~笑♪♪

自宅や別宅にある廃材、各種パーツの残りなどを使用しているのでここまでの費用は約2万円程度でした

組み立て作業途中のphoto
Q504_103330

Q40428_441

外構のポール柵を交換

外構のポール柵を交換

外構用に家を建てたとき(約8年前)に、市販の木材を活用してDIYした外構柵(ウッドポール)
SPF材を使用していたので5年も持てば良いと思っていたが、ついに根元が腐り出した

そこで立て替えをした
作る喜びを考えると、製品を買う気にはなれず、いろいろ考えたあげく、今回は「耐候性樹脂丸杭」を使用することにした

基台となるブロックのサイズを考えφ60ミリ、150cmのものを購入して制作してみた
QQ509_162900
                 前回   ⇒   今回

広くない場所なので5本のポール(杭)を下のようなブロックの穴の位置と同じ間隔で敷設することに
穴の深さは約30cm余り、ブロックを入れてコンクリートで固定

それほど多量のコンクリートは必要ない(次回修正するときに掘り起こしが大変なので・・・)ので、大きめのバケツで、砂、小砂利、セメントを混ぜてコンクリートを作り流し込んだ
Q129_144059

こんな感じですね

樹脂丸杭は、通常は敷地の区分柵として、ロープ柵やチェーン柵、ネットの支柱や看板の固定、土留めの杭などに使用されるものなので、上部にロープなどを通す穴が空いている

この穴を使用してM10のネジステンレス寸切ボルトを使用して足元と同じ幅でナット締めして上部も固定した
Q2030_111606

前回のように高さをずらすことも考えたが、今回は同じ高さにしてみた
コンクリートが乾くのを待って足元基台部分を土で覆い草木を植えて完成です
この樹脂丸杭は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)を使用したいわゆる「再生プラスチック」製なので、しばらくは持つでしょうね

この場に一本ずつ設置することも可能でしたが、ステンレス寸切ボルトと穴の位置の調整が難しかったので、あらかじめブロックの穴の幅にあわせて、ステンレス寸切ボルトの固定及び足元を木材を打ち付けて仮固定してから、設置したブロックに差し込みました
樹脂丸杭は、一本あたり4.5kgもあるので、5本で23kg超もあるので結構重かったです





天気のよいときに完成してよかったです~♪~♫
最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ